一人暮らしをする場合に一番気になるのが、
賃貸物件です。
部屋探しではいろいろな注意点があると思います。
今回は
【一人暮らしをする場合の物件探しでの注意点と赤羽駅周辺の物件情報】についてまとめておきましょう。
不動産会社の担当者から格安物件ですよ!と薦められても、すぐに飛びついてはいけません。
常識的に考えて破格の家賃で貸すには何かの理由があるはずです。
スーパーマーケットの特売でも野菜ならば、形が悪かったり傷が入っていたりするのです。
同じことが賃貸物件にも当てはまります。どういったことがあるのでしょうか?
1番目は
「幽霊がでるようなマンション」です。
実際には幽霊などはでませんが、自殺した人がいたとかの事故物件です。
そんな部屋は幽霊がでるという噂がでてきます。幽霊マンションはこういったことででてきます。
どれだけ良い部屋であっても前の住民が自殺した部屋を借りたいでしょうか?あり得ません。
だからこそ格安の料金で提示することになります。
2番目は
「日当たりが極端に悪い部屋」です。
例えば1日に30分程度しか日が差し込まないような薄暗い部屋です。
一日中昼間でも電気をつけないと生活できません。日が差し込みませんから湿気が多くジメジメしています。
電気代がかさむし気分が良くないです。このような部屋も家賃が安くなければ借りる人はでてきません。
いかがでしたでしょうか?
格安物件にはそれなりの理由があるのです。
不動産会社の担当者には安い理由をしっかり聞いておきましょう。
その理由で自分が納得すれば契約すればいいです。
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部屋を実際に見せていただく場合に注意したいポイント
自分が思っている条件がクリアできるかどうかを確認しましょう。
項目毎にポイントをまとめておきます。
不動産会社の窓口で説明された図面と同じかどうかをチェックしておきましょう。
広さに関しても正確には分からなくても大体わかるでしょう。6畳と四畳半ならばかなり広さが違います。
図面の表記ミスのときもあります。
間取りはキチンと目視で確認しておくことが大切です。
近頃はほとんど完備されているから間違いはないでしょう。
念の為に確認をしておくに越したことはありません。
照明器具は付いていて当たり前と思っているかもしれませんが、ときどき付いていない物件もあります。
もしもついていなければ自分で購入してつけなければなりません。
女性の場合は室内にあるほうがいいでしょう。
物件によっては室外に設置するようになっている場合があります。
玄関先にあるのは使い勝手も見栄えも最悪です。
女性の場合ですが、室内が無理ならば、せめてベランダには欲しいです。
外に置いたら中を見られてしまうかもしれないからです。
料理をするスペースや料理する道具を収納するスペースは見ていたほうがいいです。
実際に生活するときに料理をするシーンは必ずでてきます。
キッチンが狭いと不便な思いをして、どうしても外食が多くなります。
お金が余分に必要になってきます。
日当たりの良し悪しによって洗濯物が乾きにくかったりします。毎日のことですから確認をしておくべきです。
最寄り駅やバス停・病院・銀行・郵便局・コンビニエンスストアなどです。
一番近いところはどこにあるかを確認しておきましょう。
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